バタバタママが椅子に座ってるのは、食後の数分間。
食事が終わるころにやってきて、「ねぇねぇ」と足で催促してきて、膝に座ります。
高くなった目線から、「ふんふん」とテーブルを見回して、家族と一緒にテーブルを囲んで嬉しいのかな。狭くなった膝の上からは、落ちそうになりながらも必死にしがみついていて、「さ、降りよう」と言われるまで乗っかってます。
まだまだ甘えたいときもあるよね。
今日の新聞の投稿欄に「盲導犬」という字を見つけました。
内容は、盲導犬が路駐自転車を上手に避けながら歩いていたのに、突然コロッケ屋さんの前でとまり、ちょっとの間においをかいで、ユーザーさんもにっこりしながら歩き始めた姿がほほえましくて、投稿した方もクスリと笑ってしまったという内容でした。
読んだ私も、幸せそうな盲導犬の一場面を垣間見たようで嬉しくなりました。
盲導犬は酷使されていると思われがちですが、働くロボットではなく、家の中では普通のペットと同じように、可愛がられて生活しているそうです。盲導犬が人間を案内して歩いているのではなく、人間が行く方向を指示して、そこに障害物や段差がないかを伝えるのが盲導犬の役目です。
でも、犬嫌いの人にとっては店や乗り物に犬がいるのは許せないのかもしれません。いたずらや嫌がらせをする人がいるのも事実です。このブログを見てもらって、たくさんの人が愛情を注いで育てている盲導犬を温かい目でみてもらえたら、と願っています。
私もジュリが可愛くて仕方ないけど、1年で一人立ちして学校へ送り出すために、時には厳しく、時には甘えさせて大切に育てています。
ジュリのブログを拝見するたびにエミーのパピー時代を懐かしんでいます。 ブログを使っていただければ幸いです。
返信削除EVT
ありがとうございます。
返信削除やっぱりエミー号はお母さんだから、性格も似てるのかしら。
ヴィッツ君のときとは、また違うんでしょうね。
ジュリには盲導犬テストに合格して欲しい、と思う反面、エミーみたいに帰ってきたら幸せよね・・・って思ったりしてしまいます。