よいボランティア

ちょっと目を離したら、ま〜た、そんなところに座ってる(-_-)。

「あ、見つかった。まぁまぁ、いいじゃないの」










今日の散歩では、柴犬３匹連れた方とお話しました。
１匹のワンちゃん10歳は重度の糖尿病で、毎日２回のインシュリン注射と目薬などの処置をされるそうで、目はほとんど見えないのだそうです。若い時から皮膚の状態が良くなくて、アトピー治療をしていたけれど、実はアトピーではなくて、糖尿病から皮膚が黒くなっていたことが、病院を変えて初めてわかったそうです。
三匹の中で、子犬の時から一番手がかかったけど可愛いとおっしゃってました。

ペットを飼っていると、病気や事故、思いもよらない事が起こりますが、最後の時まで自分が出来うる限りの世話が出来るといいですね。
そして、ジュリが盲導犬候補だと話すと、「良いボランティアをされてますね」と言われ、くすぐったかったです。
自分の好きなことをしていてボランティアになるなら、こんなに良いことない！

毎回、「またお会いしましょう」と別れるのですが、不思議と同じ方には会わないものです。

今日は少し暖かくなったので、草花に水をやっていると、またもや「うひゃほ〜っ」と走る犬が･･･。

もっと暖かくなったら、水遊びをたっくさんしようね。