ママ犬エミー号は、2010年7月13日に6匹のかわいい子犬を生みました。ジュリ(純粋な心をもつ女性をイメージして、ジュリエットから繁殖ボランティアさんが命名)が約一年間我が家で過ごした記録です。

2011年3月17日木曜日

公園大興奮

今日も少し歩いて初めての公園へ遠征。
午前中で寒いのもあって、誰もいなくて鳩ばっかり。
末っ子「鳩の公園だ!人間が鳩に変えられたんだよ!」

ジュリはまたもや大興奮。
ちっともじっとしてないし、ブランコに乗ろうと柵に結んだら、手が届く距離なのにワンワン吠えたてました。
滅多に吠える事なんてないのに!

コントロール不可能な状態

お昼近くになって、ちらほら子供連れが増えてきて、やはりここでも1歳くらいの男の子がよちよちついてまわります。

そして、「公園デビュー」したての若いお母さんが、子供についてまわります。こちらは、おばちゃんのノリで平気で話しかけますが、若いママは知らない人には遠慮がち。私も昔は、公園に子供を連れていくだけでドキドキしてました。「私にもこんな時があったわ〜(*^_^*)」なんて微笑ましく思いながら、こちらは子供とジュリとギャハハと遊んできました。

家にいるとニュースに釘付けになったり、メールのやりとりしたりと、なかなか遊んでやってません。
夜になって、お絵かきしてるお姉ちゃんの真似をして末っ子が絵本を作りました。
「なみがあります。だれがくるんでしょう。」で始まり、次々と人が増えていく絵本でした。
地震について何も話しませんが、津波を連想させる内容でちょっと怖いような、悲しいような気持ちになりました。
昨日も、消防車と救急車にアヒルをのせて、「ここは、地震があるところ〜、ブーン(走らせて)、ここは地震のないところ〜」と遊んでいて、禁じられた遊びという映画を思い出しました。
何も言いませんが、5歳なりに感じているのだと思います。


さて、家に帰って

昼ご飯を食べてる椅子の下で、ジュリは熟睡。
午後は、こんな状態で熟睡zzz。
ジュリは平和そのものです。




今日は福岡県でも、青年会議所主催で援助物資を運んでくれるとの情報を得て、お父さんがお米と水を運び込みました。
少しずつですが、動きだしましたね。
がんばれ!日本!

3 件のコメント:

  1. おはようございます。
    今日はかわいい御子さんの絵にくぎ付け
    なんて豊かな感性でしょう
    きっと何か心に感じたんですね~❤

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  2. おはようございます! 悲しいニュースが多い中、ジュリちゃんの可愛さに励まされています。
    娘さんも、色んな事を感じているんですね。「なかま」も来たっていうことは、助けあうってことなのでしょうか。私は埼玉県民で、被災地からはやや離れていますが、節電や義援金等できることからしていきます^^

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  3. コメントありがとうございますm(_ _)m。
    辛いことが多いと、なおのこと動物の穏やかな表情に癒されます。

    子供たちも、水を大事にしなくちゃ、とか言うようになりました。日本中がいま感じている気持ちを一過性のものでなく、長く真剣に考えていくようにしないといけませんね。

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