ママ犬エミー号は、2010年7月13日に6匹のかわいい子犬を生みました。ジュリ(純粋な心をもつ女性をイメージして、ジュリエットから繁殖ボランティアさんが命名)が約一年間我が家で過ごした記録です。

2010年10月31日日曜日

散歩とワンツー

姪っ子が遊びにきたので、今日はちょっと遠くの公園へ行きました。子供達が遊んでいる間、ジュリは待ちぼうけ。

そこへサッカーをしていた3年生の男の子がジュリを見に来ました。家にチワワのショコラちゃんを飼っているそうで、犬好きの彼はずっとジュリの側にいて「かわいい、かわいい」となでていました。お友達が誘いにきても、まだジュリのそばから離れずに座っていました。そこで、盲導犬の話しをしてジュリを1年間預かっていると説明すると、「別れないといけないんだね」と少し悲しそうに言ってくれました。

帰宅後→。
やっぱり外はくたびれるのでしょうね。

外デビューを果たし、次なる野望は、外う○ち。

は?

今のジュリは部屋の中のトイレでしかワンツーをしません。散歩中にもよおさないよう、外出の前にワンツーの号令で排便できるようになるのが目標です。
その前に、トイレシーツじゃなくて、ドアの外で排便できるようにしたいのに、決してトイレ以外ではしないんですね〜(^^;)。

2010年10月30日土曜日

盲導犬の映画

同じくパピーウォーカーをされてたラブさんのブログに、新しい盲導犬の映画が紹介されていました。「パートナーズ」という映画です。HPの予告を見ただけで泣いてしまいました。映画を見たいような、辛そうで見たくないような・・・。子供達にも予告を見せましたが、全員一致で「ぜったいに見ない!」と涙ぐんでいました。予告だけでも見てみて下さい。

これからジュリとの別れが待っていると分かっているから、映画を見て予行練習しておく?それにしても、予告だけで泣くなんて。映画の主人公(犬)はイエローラブでジュリと同じなんだもん。

私もパピーウォーカーの存在は以前から知っていましたが、盲導犬を育てる全ての行程はボランティアによるもの、引退した盲導犬を最期の時まで世話をするのもボランティア、そして目の不自由な方には無償で貸し出されるとは知りませんでした。盲導犬の存在そのものが、善意のかたまりなんですね。

犬を道具のように扱うなんて可哀想!と思った時期もありました。でも、自分が子供を持ち、もしこの子の目が見えなかったら、とか、私が突然見えなくなったら、とか考えると外出するのも怖くて出来ないと思います。
訓練士も犬を道具のようには思っていません。誰よりも犬のことを考えて、祈るような気持ちでボランティアに託されるのだと思います。今は、ジュリにたっくさんの愛情を注いで、みんなで可愛がって、愛される犬になってほしいと願っています。

←今日も、外さんぽ。

2010年10月29日金曜日

祝!初さんぽ!

11月まで待てず(あと2日だからいいやん!)、天気もよかったので散歩デビューしました!
朝と昼過ぎに幼稚園バスの送迎に連れてゆきました。
もちろん、園バスに乗ってる先生も園児も「きゃぁ」「かわいい」と大人気のジュリ。

道を歩く時も、すたすたと足について上手に歩いていました。初めてにしては、上出来だと自画自賛・・・。まったく、ジュリの遺伝子には「人との歩き方」まで入っているのか!?と驚かされます。

向かいから紳士が歩いてきたので、反対側へよけたら、紳士もこちらへ。「まだ子供だね〜」とジュリをなぜてゆきました。もちろんジュリは尻尾ふりふり。

そのまま、1時間以上公園で遊んでいました。時々ジュリも一緒に走ったけど、ほとんどは立ってる私の足下に座ったり、伏せたり、石や枝をがりがり噛んだり・・・。一度たりとも、吠えたり「帰ろうよ」「退屈〜」なんて言うこともありませんでした。えらい!偉すぎる。

家に帰ったらすぐにトイレでワンツー。外ではしませんでした。えらい!偉すぎる。

その後、こんどは車に乗ってパン屋さんまで。
「吐くかな?」「大丈夫?」と心配しましたが、今日は吐かずに家まで到着。やったね。


夕方にはお兄ちゃんの友達が来て、抱っこしたり遊んだりしていました。最近は噛むことも少なくなってきました。

←いろんな事をたくさんして、くたびれてお休みの様子。
「おかあちゃんのお腹はふかふかだわん・・・」

2010年10月28日木曜日

親ばか・犬ばか

 私が電話をしている間に、最初は二人(一人と一匹)でソファで並んで本を読んでたのに・・・








なーんか眠くなったらしくて・・・








なんだかいい写真がとれちゃいました。


この直後、帰宅したお兄ちゃんを出迎えたジュリを見たら、頭がぺっとり濡れていました(^^;)

この5歳の末っ子は「やってもらうこと」しか考えてなかったのに、ジュリが来てから成長著しいです。
この日も「ジュリのお誕生日に、何をあげようかな・・・」と独り言をつぶやいていました。
でも・・・お誕生日が来ると、ジュリとのお別れも近いんだよね。ちゃんと見送れるかな・・・。

注)パピーはソファに乗ってはいけません、と言われています。ジュリも分かっていて、末っ子が座ったときだけ必ず飛び乗ります。

2010年10月27日水曜日

ジュリの日常

 なかなかハンサムな横顔。

 前からドアップで撮ってみました。どうかしら?
個人的には、口先がたまらなく好きです。














協会から借りている特大ケージ→(入っているのは息子)。
これをみんなが普段いる場所(リビング)に置かないといけないのが、パピーウォーカーの条件の一つです。
大きさは、平均的な5歳児なら余裕で入ります。細めの10歳児はちょっと窮屈だけど、「私もこんな専用の部屋が欲しい」そうです。みんな中に入りたがるので、天井が高くて快適なようです。
ケージのそばに、トイレも作ります。
うちは、ダイニングも一緒なので、食事中に「ワンツーワンツー(排尿・排便を促す号令)」子供達の大合唱が始まることも・・・





2010年10月26日火曜日

腹ぺこジュリ


 昨日までの9月並の暖かさからうってかわって、今日は冷たい風が吹き荒れ、とつぜん11月並の気温だそうです。
凍える人間たちですが、ジュリは風はなんともないようで、おもちゃのバケツをガリガリ、バリバリ食べていました。うっかりすると、本当に噛みきって食べているので目を離せません。


昨日は一日中雨が降り続き、ジュリは外で遊べずにいたのですが、あちこちのゴミ箱からティッシュや紙を引っ張り出しては食べてしまうので、追い回していました。
なんか静かだな・・・と思うと、ひとり(一匹)玄関でむしゃむしゃとプリントをほとんど食べてしまっていました。多分B5サイズくらい。口のなか、喉の奥まで指を入れてかき出せるだけ出しましたが、多分かなり食べちゃってる・・・。さんざん言い聞かせたのに、しばらくしたら、また紙をあさってる!びりびりになった紙を見て、末っ子が「大事な紙だったの?」と。実は、末っ子が書いた書き方のプリント・・・(>_<)。「い、いや、大丈夫、大丈夫・・」あ〜あ。そんなにお腹すいてるのかな、ジュリ?


さんざんおもちゃをかみ砕いて部屋へ戻り、私が朝支度をしている間、足下のバスマットの上で熟睡ですzzz。

2010年10月25日月曜日

芋掘り犬

写真と関係ありませんが・・・
6月に庭の隅に試しに植えたサツマイモを掘ってみることにしました。
期待むなしく、葉っぱは青々と茂ってたのに、サツマイモはなく根っこだけ。ジュリも一緒になってふかふかの黒い土を掘り掘り、ほりほり。すっごく嬉しそうでした。大判小判がざっくざく出たらいいのにな〜。その後も、木の根元を掘り掘り、ほりほり。また畑に行って掘り掘り、ほりほり。写真とっておけばよかった〜。

体を洗ってあげたけど、ラブラドールって毛が短いからか、汚れにくいんですね。お手入れが楽ちんです。
それ以来、お風呂場が開いていると床をペロペロなめています。お腹いたくなりそう(^^;)。
目つきの悪いジュリ→
ばいきんまんのボールが気に入って潰してます。

2010年10月22日金曜日

留守番と車酔い

←アタッチメント・・というか、とろけた餅みたいになってます。

今日は学校に出向く用事が入っていたので、ジュリは留守番。最近は私が化粧したり洗濯したりする間も足下にいたのに、今日はあまりに私が慌てている気配を感じ取ったのか、勝手にケージを開けて?入っていました。
ジュリ、あなどれない。

夕方に子供の幼稚園の迎えに、初めてジュリも同行しました。駐車場に停めた車の中に10分ほど待たせました。ワンワンクンクン吠えてるかも、とどきどきして戻りましたが、ジュリはあいかわらずのマイペースで「よ、おかえり」って感じでした。
車内をいたずらするかも、と思いましたが、緊張もしていたのか、はじめに座った場所から動いた感じはありませんでした。ジュリ、偉いね〜!!さすが!!

それから帰宅する途中、「あと1分だから頑張って!」との応援むなしく、やっぱりゲポッしちゃいました(>_<)。
昨日も、30分ほどのドライブからの帰宅途中、家が見えてきた頃にゲポッ(T_T)。

体がきつくなるジュリが一番可哀想なんだけれど、どうしたら酔わなくなるでしょう??慣れかしら・・・。

2010年10月20日水曜日

ワクチン

 今日はいよいよ3回目のワクチン。
協会からは2回目のワクチン後、外へ連れて出てよいという話しでしたが、私が通う獣医さんは生後3ヶ月までは母犬の免疫が邪魔してワクチンが効かない場合もあるから、90日経ってワクチンをしたほうが良いとのことだったので、結局計3回(50日、80日、100日)ワクチンを打つことになりました。財布は痛いが、ジュリのため、ジュリのため。

←注射だとも知らずに車に乗ってるジュリ。
短い距離ですが、今日はクインクインとも鳴かず平気でした。





←看護士さん(?)に抱えられるジュリ。

検査中も何をされても、ペロペロ・にこにこしていて、注射される時も、ウンともピーとも言いませんでした。相変わらずです。
以前飼っていた犬は、病気知らずで、獣医さんに行く時はいつも注射の時だったので、動物病院方向に歩くのも拒んでいましたが、ジュリは誰にでも好意的です。

獣医さんも、3週間ぶりの姿を見て「子犬っぽくなくなったね」とおっしゃいました。体つきが、雌ライオンみたいになってきてます(^_^)。体型・体重としては、「ちょうどいい」ってことでした。

初めて受診したときに、パピーウォーカーですと紹介したら、「別れが寂しいでしょう」と後ろ向き発言だったのでちょっとへこみましたが、今日は「やっぱり賢いでしょう?」とほめられました。「はい!言葉が通じるし、人間の食べ物は絶対に欲しがらない良い子です!」と自慢してきました。

あとは、フィラリアとノミ・ダニ予防をして、予定では11月からお外散歩デビュー!あぁ、待ち遠しい!!

2010年10月19日火曜日

寝姿

 午前中、ひなたを選んで寝ています。

こうして横向きに寝ることは珍しく、たいがいお腹をぺったんこ上に向けて、人間みたいに仰向けで寝てます。
これでいいのかなぁと心配でしたが、犬を飼ってる知人もそうだと聞いてほっとしました。


いつも、眠くなるとみんなのそばで寝てるジュリなのに、ある日、勝手口で靴を枕に寝てました。

暑かったのかな?

←珍しい1コマ



今日のベストショット〜〜〜(^o^)→→

体重計に乗せたら、9キロ?
動くので正確ではありませんが、日に日に重くなってます。歩いてるジュリの後ろ足あたりを見てると、雌ライオンを見てる気分になってたら、息子も同じ事を言ってました。

大型犬が好きなので、「はやく大きくなれよ〜」って思っています。

2010年10月17日日曜日

お気に入りのおもちゃ

以前、寝ている写真が多いと書きましたが、遊んでると←こんな←写真しか撮れないのです。

まだ外へお散歩に行けないジュリは、室内ではおもちゃで遊びます。一番のお気に入りは、脱いだ服と靴ですが(*^_^*)、遊んでいいおもちゃも布製のものが好きです。

はじめに盲導犬協会からもらった、パン型のおもちゃはボロボロになり、繕ってもすぐに破れてしまいます。
骨型ミルキーボーンも思い出したように噛みます。

転がるコングやボールは、そこまで追いかけないようです。




エプロンのヒモや洋服の端っこをかじるのも好きなので、こんなおもちゃを買いました。ヒモはやっぱり好きみたいです。

歯が生え始めの人間のおしゃぶりと似てますね。

2010年10月16日土曜日

ジュリと子供達

今日は土曜日。
いつもは学校に行ってしまう子供達も、のんびりジュリと遊んでいられます。

ひとしきり遊んだあとは、ジュリがひなたぼっこ出来る場所を見つけてお昼寝タイム。手前にあるジュリの布団は、ケージの前においてあるのを自分で引っ張ってきて好きな場所に移動させます。

子供たちのジュリとの関わり方をみていると、
小4のお姉ちゃんは、私と同じように接していて(口調までも?)、世話も躾も任せられます。
小2のお兄ちゃんは、初めて飼う犬とのお別れが1年後とわかっているから最初は可愛がるのを拒んでいるようでした。でも、彼の性格なら大丈夫だとわかっていました。予想通り優しく、時には厳しく、「ジュリ、ジュリジュリジュッリリ ジュリジュリ」とジュリ語?で話しています。
年長の小さいお兄ちゃんは、やっぱりジュリから見ると一番のお友達という感じで、洋服を引っ張られ、手をかじられ、乗っかられ・・・とさんざんですが、ジュリはとっても嬉しそうです。お兄ちゃん自身は、今まで一番下で甘え放題だったのに、急にお兄さんらしくなり、これまで眼中になかった2歳の従兄弟の世話までかってでる程に成長し、母としては驚き、嬉しく思っています。

2010年10月15日金曜日

ジュリと車

昨日は、夕方の15分間、車に乗せました。後ろに1匹だったのでクンクン鳴いていましたが、見るとよだれダラダラ〜。車を止めて様子を見てたら、げぽっと吐いてしまいました(>_<)。昼食から3時間もたってたのに・・・。

車に酔うとは、いかんいかん!遠出できないじゃいか!
ということで、今日の午前中も車でお出かけ。

風邪気味で幼稚園を休んだ、小さいお兄ちゃんと一緒だったので、はじめはご機嫌に窓から顔を出して風を感じていました。
が、
しばらくして見ると、←こんな顔して、じっとしてます。なんとな〜く、臭いが車中に漂っているような・・・。
やっぱり、う○ちしちゃってました。犬は、みんな車に乗るとけっこう催しますよね。しかし、早かった。

う○ちを片付けてから、しばらくはこんな様子←←。チャイルドシートに手をかけて、DSやってるお兄ちゃんをのぞいています。

でもでも、やっぱり、20分もドライブすると、げぽっと吐いてしまいました。


吐いた後のジュリ。
きつかったね。

2010年10月14日木曜日

大興奮の巻

←今日は大興奮のあとの写真。グルミットの黒い鼻は、すっかり白になっています。

ちょっと足下が冷たくなってきたので、ラグを敷くことにしました。見たこともない大きな巻物に、興味津々のジュリでした。
敷いた途端、上に乗ってクンクン確かめていたところ、私がラグをぐいっと引っ張ったものだから大喜び?したのか、突然、家中をくるくる走り回り出して大興奮!30秒ほどどたばた走り回って、床にぺた。また走って、ぺた〜。どうどう・・・。アタッチメント、アタッチメント・・・。面白かった〜(*^_^*)。

子供も、布団やラグを敷くときに大喜びしてダイブしますが、同じですね(^_^)。

2010年10月13日水曜日

「盲導犬不合格物語」

今日の変顔。

娘が図書館で借りてきた「盲導犬不合格物語」という本を読みました。学研から小学生向けにだされていて、軽い気持ちで開きましたが、胸にぐぐぐっとこみあげるものが・・・(T_T)。
わかりやすいように「不合格」という言葉のタイトルですが、筆者も書いているように、「失格犬」なのではなく、「盲導犬に向いていない」から、より性格に合った世界で生きていくそうです。盲導犬になるための訓練にはすべて合格しても、優しすぎたり、何かに脅えたり、やんちゃすぎるのも、目の不自由な方が一緒に暮らすには不適格ならば、無理に盲導犬にすることはないそうです。命令に忠実すぎても駄目、危険を犬自身が予測して動けないといけない、なんて難しそう。
盲導犬には「働かされてる」「歩かされている」というイメージがありますが、無理強いはせず、訓練士は盲導犬としての役割が好きな犬を選ぶそうです。だから、最終的に盲導犬になれるのは3〜4割という低い確率なのですね。
この本に紹介されている犬は、「キャリアチェンジ犬」と呼ばれる、盲導犬にならなかった犬たちの話しです。みんな「不合格犬」ですが、介護犬になったり、ペットとして飼い主の生き方を素晴らしいものにしたり、PR犬になったりと、もっとも適した場を得ていました。私は、成犬を引き取って可愛がれるのかなぁと心配しましたが、みな選りすぐりの遺伝子をもった犬たちだし、繁殖ボランティア、パピーウォーカー、訓練士、とたくさんの人の愛情をいっぱい受けて育っているから、みんな良い子ばかり。その適性を見極め、犬にも人にも良い選択をしなければならない訓練士の方々は大変だろうと察します。
人も犬も、きっと生まれたときから、運命って決まっているんでしょうが、最良の道を最善の努力をして見つけることが大事なんでしょうね。

2010年10月11日月曜日

わたし、待つわ(古っ!)

今日はいままでで一番長い時間、外にいました。

天気もよかったので、ジュリも抱っこで買い物へ同行。体も7キロになり、抱っこしてもじたばたして大変です。それで、今日は、子供が赤ちゃんの時に使っていた「抱っこベルト」にジュリを入れて歩きました。赤ちゃんのようにじっと抱かれていませんが、少しは楽だった、かな。
子供達が駅前の本屋にいる間、30分近く、駅を行き交う人を眺めていました。
そしてマクドナルドに寄ってDSにダウンロードしている間、10分ほど、パパと待っていました。ワンとも言わずに、待っていました。自分で歩けるようになって、1匹で待てるとかっこいいね〜。

2010年10月9日土曜日

いたずら

このごろ、ゴミ箱をあさってティッシュや紙を拾ってきてしまいます。そしてトイレの戸が開いていて、少しでもトイレットペーパーが出ていると・・・「こら〜!」って有様です←。

パジャマを脱いで放りだしていると、さっさとくわえて持っていくので、子供達はちゃんと脱衣かごまで入れるようになったし、食べる時も落とさないように、鉛筆や消しゴム、おもちゃも出しっぱなしにしないように、とジュリのおかげで気をつけるようになって良い効果もあります(^_^)。
写真が寝姿が多いですが、それは起きているときは動き回っていて、写メだとぶれてしまって撮れないからです。

夜の8時ころでしょうか。晩ご飯も済んで、家族がそろって狭い部屋に固まっていると、ジュリも嬉しいのかだんだん興奮して走り回りだす時間があります。
そして、ひとしきり暴れて(ジュリに噛みつかれて悲鳴がおきたりしつつ)、こてんっと自分のクッションでいつのまにか寝ています。

早い時は9時半に子供と一緒に寝て、朝は6時前に目覚めて、排便タイムのために私が来るのを待っています。今日は、ジュリの排便を済ませてから、二度寝してしまいました。

2010年10月8日金曜日

ダックスフント?

いえいえ、ラブラドールです。

なぜか、いつも後ろ足をながーく伸ばしてリラックスします。生後2ヶ月の子犬にしては、スレンダーな体つきだなぁと思います。いつも腹ぺこなので、ペットだったら、もっと食べさせていたでしょうね。
でも、ジュリの食事管理はきっぱりかっきり決まっていて、1週間に5gずつ増やしていくので、今週は75gx3回です。本当に「あ」という間に噛まずに丸呑みしてしまいます。でも、さらに欲しがって鳴いたり、人の食べ物を狙ったりはしないんですねぇ。ジュリちゃん、健気なり(T_T)。

2010年10月7日木曜日

1ヶ月

いつもの寝姿

気が付くと、9月5日に我が家に来てから、早いもので1ヶ月が過ぎていました。
最近は、抱っこでの散歩もジュリもおとなしく抱かれていないので、もっぱら庭で遊んでいます。

悩みの種は、葉っぱでも枝でも、なんでも食べてしまうこと。いつになったら、おいしくないってわかってくれるかな。

2010年10月6日水曜日

お客さま

ジュリは人間が大好き。盲導犬になるには、最低条件ですね。

外で出会う人、家に来る人に、しっぽをちぎれんばかりに振って大喜び。
昨日は、犬人間(犬大好き)のふうちゃんがきました。ジュリは喜び過ぎて、おしっこをばらまいてしまいました(>_<)。
私からは怒られることがわかってるから、甘噛みも、いたずらもしなくなったけど、ふうちゃんのカーディガンが気になって気になって噛み噛み続けて、ママからガツンと怒られました。

←「今日はたっぷり遊んだよ〜」

2010年10月4日月曜日

楽器の音などを嫌がる犬もいると聞きました。
が、
ジュリはへっちゃらです。毎日聞かされるピアノの練習中も、ひっくり反って「我、関せず。今は遊んでもらえないも〜ん。」


一方、庭にいる時に、幼い子が泣いてる声が聞こえてきたことがあり、ジュリはとても気になる様子で、心配そうに止まってずっと声を聞いていました。

2010年10月3日日曜日

日常

今日は雨。
家の中もじめじめします。

昨日は庭で遊んで、口の中が泥だらけになってました。

朝ご飯を食べて、午前中の昼寝中。グルミットと。ジュリは左側。

ジュリの餌は、7時半、13時半、19時半の三回で、必ず、人が食べた後です。
みんなが食卓につくと、ジュリはケージそばの自分のクッションの上で、静かに自分の番を待っています。うちに来たときから、人の食べ物を欲しがることはまったくなく、吠えたりもしませんでした。

2010年10月2日土曜日

ハッスルハッスル


「ジュリ、ジュリ、どっちのおもちゃであそぶ〜?」

と小さいおにいちゃん。

一方、カメラ目線のジュリ。

この後、おにいちゃんとかくれんぼしたりして、遊び回って大興奮になったジュリはママに取り押さえられました。どぅどぅ・・・。

2010年10月1日金曜日

庭で遊ぶ

外のお散歩は先延ばしになったけど、庭で遊ぶことにしました。

←うーん、外の空気はおいしいなぁ。














石でも、枝でもなんでも食べようと口にします。
まさか、芝生まではふはふするとは・・・

ジュリって草食だったの?











家ではぬいぐるみのようだけど、外だと犬らしく?感じます。