ママ犬エミー号は、2010年7月13日に6匹のかわいい子犬を生みました。ジュリ(純粋な心をもつ女性をイメージして、ジュリエットから繁殖ボランティアさんが命名)が約一年間我が家で過ごした記録です。

2011年4月29日金曜日

Oh, my God!(T_T)




いつものように、足下でおとなしくしてるな〜と思っていたら、まるで知恵の輪をほどくように、新しい首輪を噛みきっていました。

かなり、気に入ってたのに・・・。同じのを捜さなくては。
訓練士さん、ごめんなさい。

2011年4月28日木曜日

犬のキモチ


この表情。
ジュリはどんな気持ちなのでしょうか?
















今朝も、私が洗面所で顔を作ってる間じゅう足下で待っていました。
いつもなら、「はい、お待たせ。散歩いこか」となるんですが、今日はPTAの集まりのため出なければいけません。
この顔は、「ゴメン!今日は行けないの!」と言った時のジュリの表情です。
はじめ、洗面所で断ったとき、「え?嘘やろ?」って感じで、ジュリが固まってしまって動かなかったんです。それがおかしくて(ゴメンね、ジュリ)、急いでカメラを取りに行ったら、追いかけてきて来てこの表情でした。ちょっと涙目に見えませんか?

それでも素直にハウスに入るジュリ。素直で健気で、本当に可愛いジュリです。
犬って表情豊かです。ウサギが怒る時はわかるんですが、嬉しい顔はまだ分かりません。


これは、散歩も済んでミルキーボーンを持って囓ってる顔です。

2011年4月27日水曜日

パトロール!?

雨の予報。朝から蒸し暑く、いまにも落ちてきそう。今日は早く散歩に行くよ!
「え?お母さん、お化粧しなくていいわん?」
「めがねと帽子で隠すから大丈夫!」
昨日同様、パピーコートを着せて歩いていたら、お店から犬好きそうな方が出てきて、「パトロール?」とニコニコ顔。「いえ、まぁ、あの(^^;)」
なんだろう、オレンジ色だからレンジャー部隊かと思われたの?んなわけないよね。


この顔は、掃除機怪獣を影から見ているジュリ。
じゅうたんにからみつくジュリの毛を取るために、掃除機のヘッドを強力な回転ブラシのものに変えたら、音も大きくなったのでイヤそう〜な顔してみてます。

子供達がマーチングのドラムを家の中でじゃんじゃか叩いて、家じゅうが震えてるときでもジュリはふんふんと平気な顔してるのに。

少し、本をご紹介。
パピーウォーカーをしてみようかな?と思っている方にお勧めの、その名も「パピーウォーカー」石黒謙吾著。
繁殖ボランティアの家庭で生まれる課程から、その子犬がパピーウォーカーで育つ様子がかかれています。当然、パピーが主人公のはずなんですが、パピーをどう育てるというよりも、それぞれの家庭で普通におこりうる登校拒否や家族間の問題などパピーがいることで解決したり、気付くことがあったり・・・。濃厚な1年のあとにくる涙の旅立ち。パピーウォーカーをすることで得ること、知ることがいっぱいです。

「大きなチビ ロイド」河相洌著(日本で最初に誕生した盲導犬のユーザーさん)。
ロイドを育てた方は、動物病院主催のしつけ教室に参加したり、夜の公園で近所の犬たちとドッグラン状態で遊んだり、週末は別荘で自由行動したり・・・と羨ましいことだらけでした。何匹ものパピーを預かった方ですが、ロイドには特別な思い入れがあるとのこと。人と犬の相性ってあるんですね。

「引退犬 命の物語」沢田俊子著。
元気に過ごしていても、盲導犬として働けるのは10歳前後まで。10歳を越えると白内障になったり、歩くのが遅くなったり。それでもユーザーさんにとって、盲導犬は単なる道具ではなく、大切なパートナーであり、自分の目。古くなったから交換!なんて思いはなく、みなさん泣く泣く手放されるようです。それまで頑張ってきた盲導犬が余生を幸せに暮らせるように引き取ってボランティアされている方々の話です。老犬ですから病気だったり、体が不自由だったり。足が立たない大型犬の世話はとても大変です。わかっていても引き取ってくれる方がいるって、素晴らしいです。

「震災にあった 盲導犬クララ」石黒謙吾著。
2004年中越地震のとき避難所で暮らした盲導犬とユーザーさんのお話。ペット持ち込み禁止の避難所で、クララは特別に許され、一つも嫌な思いをせず、周りの方々に暖かく迎えいれられたそうです。現在、東北でもそうであって欲しいですね。
お話のほとんどは、中途失明されたユーザーさんの人生についてです。だんだん見えなくなっていく恐怖、だけど命ある限り生きていかねばならない葛藤。ユーザーさんの目としてだけでなく、人生を支えて歩いている盲導犬。

「おてんば盲導犬モア」「お帰り!盲導犬オリバー」今泉耕介著。
目の不自由なご夫婦の盲導犬のお話です。1頭目のモアを泣く泣く手放した後、2頭目のオリバーと暮らします。家から逃げ出したりする、盲導犬とは思えないモアとユーザーさんの結びつきの強さ。オリバーは、引退したあとパピーウォーカーで育った家に帰ることのできた幸せな犬です。

2011年4月26日火曜日

事件

先日の訓練で一緒だったパピママさんのブログを覗くと、ちゃんと宣伝ベストを着てお散歩されていたので、今日はジュリも真似して出っぱ〜つ!

あ〜、ドキドキする。
声を掛けてくれれば説明するんですが、ジロジロと見てすれ違う人に「これはですね〜、」なんて言えませんから(^^;)。

今日はいつもの住宅街だけでなく、お店が建ち並ぶ通りまで遠出しました。
やっぱり、声をかけてくれる人はおらず・・・。

でも、ジュリはスタタタタンと私の歩行に合わせて上手に歩きました。
福岡は初の夏日で最高気温26度の予報でしたから、暑かったかな?風が強くて人間には涼しいくらいでしたが。


「ちょっと、喉が渇いたわんよ。」
帰宅して小さな水入れ2杯分、一気のみしました。


昨日の朝、長男が持って出たはずの体操服が学校に着いた時には消えていた、という怪事件を解決するため、ジュリ探偵は通学路をくまなく捜して歩きました。
息子も学校で探したけれど見つからず、放課後ふたたび通学路と学校を探して回るはめに・・・。お母さん業って、ほんとに予定が立てられないです(>_<)。校長先生に呼び止められ、お母さんはしどろもどろに説明し、校長先生は黄色い帽子をかぶった弟がなくしたと思い込んだ様子。いえ、なくしたのは三年生の兄の方なんです・・・。
ジュリ探偵は学校に入れないので、ケージでお留守番。
事件は未解決のままなのであります。
あ〜あ(T_T)。



沈んだ気分も花を見ると和みます。
末っ子が幼稚園に入った年から、念願だったバラを植えて4年目。今年は蕾がいっぱいついてて期待してます。
←一番に開きそうなバラちゃん。

ウサギはバラの天敵で根こそぎ食べてしまいますが、ジュリは無関心なので助かります。

こっちはブルーベリーの花が鈴なり。
ジャムに・・・なんて思っても、1本植えてるくらいじゃ、ぷちぷちつまみ食いして終わってしまいます。

2011年4月25日月曜日

訓練にて

凛々しいジュリ。
9ヶ月になって、お姉さんっぽくなりました。

→このおマヌケな寝顔も同じジュリ→

ジュリのマイブームなのか、ケージの中にいても外にいても、横の網に頭をもたれかけて寝る姿が見られます。
昨日は盲導犬協会での訓練でした。

午前中にボーイスカウトのどんたくパレードでのマーチング練習をしてから協会へ。
「大変だわ〜」なんて思ってたら、昨日集まった皆さんは、太宰府、大牟田、大分、熊本・・・遠くから御苦労様です。疲れたなんて言ってられません、ごめんなさい。
5月8日のジュリの本来の訓練に参加できないので、生後7ヶ月のO体、P体、Q体、R体の犬たちと一緒でした。
13匹ものイエローラブが勢揃い。今回、ブラックは0匹でした。
イエローラブといっても毛色も顔も様々。いつも会う兄弟犬とは雰囲気も違って、なんだか私も緊張・・・。
みんな7ヶ月で年下だし、ジュリもいいとこ見せなきゃね・・・なんて、私の親心とは裏腹にジュリはいつも通り、吠えたり引っ張ったり(^_^;)。お隣に座ったクーちゃんと気があったみたいで、くんくん寄っていって仲良しでした。

今日も気になる邪魔を無視しながらの歩行練習。相変わらず、訓練士さんとだとしっかりアイコンタクトとりながら歩いてました。



お、ワンちゃんが気になる。
でも、ダメダメ、前を向いて。

 極めつけは、→不審者→にどう反応するか。
どうみても怪しいんですが、ジュリは尻尾ふって見てました。

たまには、怖がる犬もいるそうです。
こんな見慣れない(当たり前ですが)人にも吠えかかったり、怖がったりせずに仕事がこなせるように訓練、訓練。

番犬にはなれないってことですね。

2時間に及ぶ訓練中のほとんどは、この姿勢。
お隣のクーちゃんにラブコール。
「クーちゃ〜ん、こっちむ〜いて。」

九州盲導犬協会ではありませんが、訓練で集まったときにみんなをリードから放してフリーランタイムで遊ぶ時間があるそうです。

この子達は一般のドッグランにも入れないし、広いところで他のパピーたちと自由に走り回れると素敵だなぁと思います。興奮しすぎちゃうかしら?

そして、今日、月曜日。

天気がよかったので、念入りにブラッシングをしました。抜ける、抜ける・・・毛が抜けます。
抜け毛を頭の上にのせて、
「はい、チーズ。」
「バカなことしないでほしいわん。」

「つきあいきれんわん。」

お気づきかもしれませんが、今回の訓練で首輪が変わりました。
引っ張ると首が軽く締まるチョーキングという方法を習い、首輪も新しくなりました。
今まで使っていた赤い首輪が一番似合う!と思っていたけど、このラベンダー色をもらって、なんだかお姉さんになったようで、「めっちゃ似合うやん!」と喜んでいます。

昨日の訓練では、ブログを読んだ方に声をかけて頂いて嬉しかったです。ありがとうございました。お互いにパピーウォーカー頑張りましょう!!

2011年4月22日金曜日

散歩の前後

かじって怒られた、穴があいたシーツとジュリ。

散歩まえ。

「早く、散歩いこうよ〜。今日はどこ行く?」


今日は雨が降る中、車で買い物に出て、午後は小雨になったので散歩に出ました。

パン屋さんの前につないでいて、最後にワフワフ吠えました。まだまだだなぁ。

一度帰って、夕方にお姉ちゃんを迎えに行きました。

散歩のあと。

「今日はけっこう歩いたワン。ちょっと休ませてもらいますワン。」

いいなぁ。お母さんも横になりたいな。ジュリ、たまには晩ご飯作ってみる?

2011年4月20日水曜日

いざ天神!

今週は腰痛のため家の周りをちょっと歩くしかできなくて、おまけに昨日は学校の懇談会で昼間はケージの中でお留守番。

ストレスの溜まったジュリはクッションを食べて、私に怒られました。ストレスを溜めないようにしないと。

ということで、腰も少し良くなったし、福岡一の繁華街・天神に繰り出してみました。
ジュリ、初・天神!
大丸パサージュ広場は盲導犬協会の募金活動でも使ってるし、パサージュ広場にあるテラス席ならワンちゃんOKでランチも食べられるとリサーチ済み(^^)/。


と、のんびり来てみたら(>_<)!
今日は大丸の特売日でポイント5倍デーなんだと。
お買い物をしたらロールケーキがもらえるんだそうで、レシート持った人の列でパサージュが埋まっているではないですか!がちょぴ〜ん(T_T)。
最後の一つのテーブルを死守して、人の行列を見ながらランチをそそくさと頂きました。当のジュリは、私が椅子に座ればダウンの姿勢にはいり、「なんだこの人混みは・・・」って感じでながめていました。興奮したり、ソワソワすることもなく普段通りでした。

人混みをかき分けて歩く時も、リードを短くもっているとはいえ、いつもの散歩と違って臭い取りもしないし、スタスタ歩いてくれたので困ることはありませんでした。
大丸の地下に車を停めたので、エレベーターに乗る時に「怒られないかな?」と私がドキドキしたくらい。

声をかけてくれたお二人にパピーの宣伝をしましたが、100%「返す時さびしくないですか?」と言われて苦笑い。皆さん、本当に愛情深いんだわと思うのであります。

 市役所前広場に移動して、試しに私の母とジュリで留守番。
私が離れたら吠えるかな?と実験しましたが、おとなしく待つことができました。
進歩、進歩。

ただ、声をかけてくれた人がジュリを可愛がってくれて気がゆるんだのか、遊びモードにスイッチがはいってしまったのか、二度ほど私に吠えました。減点。

短時間の天神初挑戦でしたが、70点くらいかな?

盲導犬関連の本を読んでいて、思うこと。
犬好きから見ると「盲導犬は酷使されて可哀想に見える」と言われがちですが、犬が可哀想な目に遭うのは、犬嫌いな人、盲導犬・使役犬に対して理解のない人から仕打ちを受けるときのようです。
私も犬と一緒のときは、「誰もが犬嫌い」という気持ちで遠慮しながら歩いています。でも盲導犬はいつでもどこでも人と一緒ですから、犬嫌いな人にも理解してもらうために啓蒙活動が必要なのだと思います。
今日も、話した方は盲導犬は知っていてもパピーウォーカーはご存じない。犬好きな方にも、犬嫌いな方にも知って欲しい〜!とブログで叫ぶのでした。

2011年4月19日火曜日

訃報

今日は悲しい手紙を受けとりました。
先月21日にジュリの兄弟犬ジル号が病気のため急逝した、という内容でした。

突然の訃報に私たち家族も動揺してます。ジルのパピーウォーカーさんのお気持ちを思うと辛くなります。
ジルは小柄ながらキュートで可愛らしい女の子でした。なかなかフードを食べない時期があって、パピーウォーカーさんは手作り食を与えて大切に、愛情いっぱいに育てられていました。

命を預かるパピーウォーカーという役目。
朝起きて、元気なジュリにおはようと声をかけて始まる一日。その日常に感謝することを忘れないように過ごさなければいけないと思います。

ジルと出会えたことに感謝します。幼くして天国に行って、ジルはたくさんの先輩たちに可愛がられてるよね。盲導犬になる夢は叶わなかったけど、頑張ってるみんなを見守っててね。

私たちにも知らせて下さった協会の皆さんにもお礼申し上げます。

2011年4月18日月曜日

サッカー

天気のよい日は、よくジュリとサッカーをします。
食いしん坊のジュリは、小さなボールだと喉に詰まらせてしまいそうなので、 サッカーボールかバスケットボールで遊びます。

3人対1匹でも、ジュリにすぐボールをキープされてしまいます。




でも、
昨日の相撲ごっこが腰にきて、今日は歩くのもよぼよぼの私。
今日のサッカーは自主練してください
<(_ _)>。

いたたた・・・(>_<)

2011年4月16日土曜日

土曜日

ぴかぴか光る床。ここは動物病院。
フィラリアの薬をもらいに、月に一度の健診です。

前回の訓練でおぼえた足下でのシット、ダウンはどこでもすぐに出来ます。
今日は待っている間に、柴犬とゴールデンレトリバーが診察室から出てきましたが、じっと待つことが出来ました。進歩、進歩。

今日は歩いて行ったので、一時間ほどの散歩になりました。


精算を待つ、レトリバー兄さんを見つめるジュリ→。


一眠りして、午後から子供達と公園へ。















→お姉ちゃんの足下でもシットできるわん。











何を掘ってるわん?
おいしいもの、出てくるわん?



お父さんがお休みの日は、一眼レフで撮ってくれるから、私、美しいわん。



可愛いでしょ?ね?

たっぷり遊んだあとは、おおイビキで寝てました。

2011年4月15日金曜日

忠犬ジュリ公

 新一年生は今日も11時で下校。
退屈で退屈で、寝ているジュリをおそいます。精神年齢は、ジュリが確実に上のようです。

朝散歩のあと、末っ子を途中まで迎えに行きます。
初日はジュリも一緒に行きましたが、集団下校の邪魔になりそうなので、二日目はジュリは留守番。今日、三日目は門に鍵をかけて、私は門の外、ジュリは門の中で帰りを待ちました。
時々、門の中をそっと覗いて見ると、私と一緒にいる時は葉っぱや石をくわえてきたり走り回ったりするのに、一匹だといたずらもせずにじっと待ってました。20分くらい待ちぼうけでした。


←夜になると、目が赤くなってます。




「きゃ〜、可哀想!」
スーパーにて娘が発見→


あれ?なんか違うことになってる。

2011年4月13日水曜日

春爛漫

 「また写真〜?はやく行きたいわん」

そんなこと言わずに、はいチーズ。
新一年生も学校へ行き、ジュリも朝散歩へ。9時前ですが、ジュリも口が開いてきます。

預かるのは梅雨明け位までかな?と思っていたので、8月までとなると、
散歩どうしよう(^_^;)。灼熱のアスファルト。

福岡の夏はハンパなく暑く、蒸し蒸ししてて最悪の季節です。
毎日、水浴びするしかないかな?

2011年4月12日火曜日

どうでもよいこと

どうでも良いことですが、先日のお風呂以来、尻尾の付け根の毛が立ってしまいました。

変な寝ぐせがついてしまった。気になる(^_^;)。

今日は片側3車線の街なかを歩きました。すれ違う人も犬もいなくて、ジュリは落ち着いて歩くことができました。
←こっちがわかりやすいかな。

どうでもよいことですが、なんか気になる。

2011年4月10日日曜日

ハウステンボス



初公開!我が家の庭の全貌です。

「んなわけ、ないでわん。
おもしろくないわんよ。」

はい。ごめんなさい。
今日は、ヨーロッパに来ています。

違いました。長崎のハウステンボスでした。
奥に見える建物はパレスハウステンボス。オランダ王室の宮殿の外観を忠実に再現しており、タイルの一枚に至るまでまったく同じだと聞いてます。

クラシック音楽がBGMで流れる中、ヨーロッパの貴族になった気分で酔いしれております。





















ちょっとワンツーを、と思って、綺麗なお庭の裏に来ても、ムスカリと水仙の群生が。 










→こんな野生のようなスミレも懐かしい。
足の踏み場もないほど、可愛い小さな花が咲いています。


←こちらは、表門の横にあるバラ園。
5月になると、それはそれは素晴らしいバラに囲まれます。

いまは新芽がぐんぐん伸びて準備してました。

ハウステンボスが昨年5月から犬が入れるように、また敷地の半分が入場料が要らないフリーゾーンになりました。
今回は初めて、フリーゾーンのみ利用しました。ハウステンボスにあるレストランの予約をすると、駐車場(通常500円)も無料となって場所も確保してもらえました。
犬同伴で利用できるレストランは基本的にテラス席のみ。
今日利用した「トロティネ」(フリーゾーン内、フォレストビラ隣りにあるレストラン)では、5月末まで実験的に内部をガラスで仕切って犬連れもレストラン屋内で食べられるようにしています。
 ジュリは、こんな感じで1時間以上静かにできました。

他のお客さんからも、お店の方からも「静かですね」と言われました(*^_^*)。






リードをつなぐ金具がついていたり、


犬用メニューもありました。

ジュリは何も食べませんが。

←子供達がこんなアトラクションしたり(武道体験教室:書道、手裏剣、弓道、剣道を一通り体験する)




→こんなのしたり(おおきな風船に入って水に浮く)←






してる間、ジュリは


待つ


待つ


武道場にラブラドールの道場犬がいて、今日は中に入ってて会えなかったけど、ジュリと似てるそうです。



ただ
ひたすら
待つ。













最後の最後にも、
お母さんの買い物を待つ。


はじめは、パピーコートを着て歩いてみましたが、訓練中と書かれているので声をかけてはいけないと思われるのか、なんとなく寂しくて脱いでしまいました。ごめんなさい。

裸になったら!?声をかけられたり、なぜてもらったりしました(*^_^*)。

福岡から車で2時間弱。
もっと近ければ、毎日ヨーロッパの町並みをお散歩できるのに・・・。
ハウステンボスは、ヨーロッパの雰囲気が好きな方、お花が好きな方におすすめします。