ママ犬エミー号は、2010年7月13日に6匹のかわいい子犬を生みました。ジュリ(純粋な心をもつ女性をイメージして、ジュリエットから繁殖ボランティアさんが命名)が約一年間我が家で過ごした記録です。

2011年8月12日金曜日

里帰り

 世の中、お盆で高速道路や駅は大混雑です。

そんな中、ジュリも101歳のおばあちゃんが待つ、お父さんの里へ帰ります。

車に乗る時は、私の側から離れなかったジュリですが、いまではエンジンがかかるとシートとシートの間の定位置でスタンバイ。
私にお尻を向けて座ってドライブです。

小さい頃は、私の膝の上に乗ってないと酔ってしまって、ヨダレでびちゃびちゃになってたのにね。

お尻もこ〜んなに大きくなっちゃって(*^_^*)。 一人前ね。

お彼岸に帰省した時は、協会でお留守番していました。今回は、無理いって連れてきました。
犬を飼ったことがない家なので気を遣いますが、あたたかく迎えてもらってホッとしました。

ジュリはと言うと、
到着してはしゃぐ子供達と一緒になって、「ただいま〜っ!」って言いそうな顔してました。
旅行でホテルに行くときとは明らかに違う雰囲気。家族の顔を見て判断するんでしょうね。



でも、OKの指示が出るまで玄関から上がらない、とか部屋に入らない、とか基本をわきまえているので、義母からも「部屋に入っていいよ」と言ってもらえました。

子供の荷物は着替えだけ。
DSは持ち込み禁止にしたので、扇風機の前で宇宙人ごっこしてます。「ワレワレハ〜」
まるで、昭和の子供達です(^^)。

5 件のコメント:

  1. ジュリちゃんは偉いですね!
    うちは去年旦那の実家に連れて行ったら、畳におしっこしちゃって
    それ以来犬は連れて行っていません(><)

    私の実家でも畑を荒らしたりしたので、ちょっとご勘弁って感じです。

    外につないでたらダメなの?って言われるけど、それはちょっと・・
    と言うことで、なかなか行けずにいます(^^;)。

    返信削除
  2. まりさん
    すっごく気持ちわかります(^^;)。私もゆうべは、ジュリが寝返りうつたびに目が覚めて、吠えないか心配しました。
    やはり、おばあちゃんの畑に連れて行ったら掘ってしまいそうなので、立入禁止にしています(^^)。ジュリは1歳過ぎてからなので、よかったのかもしれません。帰るまでは緊張がきれませんが。
    お正月、お盆など、パピーウォーカーにとって帰省が一番頭を悩ませますね。

    返信削除
  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  4. おはようございます
    お利口ジュリさんで無事帰省できてよかったですね

    盲導犬育成のボランティアで一番悩むのがこれですよね
    我が家は逆に帰省してくる家族の愛犬が問題になります
    去勢やB症検査をしてもらっての帰省になるから
    ママ犬も気を使います

    今のところ理解して協力してくれますが
    たびたびの検査は両家で負担しあってますが・・・
    帰ってくるなとは言えませんしね ~。~;;;

    追伸
    削除したり、書き込んだり、すみません;;;アセアセ

    返信削除
  5. sadakoさん
    帰省してくる側(ワンちゃん)が色々な検査をしなくちゃいけないのは、大変ですね。ママ犬は役目が大きい分、気を遣いますね。
    カーラにとっては、従兄弟と会えるみたいで、きっと楽しみでしょうが。

    返信削除