ママ犬エミー号は、2010年7月13日に6匹のかわいい子犬を生みました。ジュリ(純粋な心をもつ女性をイメージして、ジュリエットから繁殖ボランティアさんが命名)が約一年間我が家で過ごした記録です。

2011年1月3日月曜日

犬と暮らす幸せ

←今日の顔。

今日も雨。正月3日の雨のなか、犬連れの方にはほとんど会いませんでした。
一人、12歳の豆柴をつれた女性から、声をかけられました。あまりにジュリが可愛いかったそうです(*^_^*)。
ラブラドールやゴールデンの成犬は見かけるけど、確かに5ヶ月の子犬はあまり会いませんね。
体は、豆柴ちゃんよりもジュリの方がかなり大きいのですが、顔つきや様子から子犬だとわかるものなんですね。

豆柴ちゃんのオーナーさんは一人暮らしで、財産は盲導犬や介助犬の育成に寄付したいと思っているとお話されていました。
知人の犬が子犬を生み、保健所に持って行くというのを聞いて生後2週間の豆柴ちゃんを譲り受け、人間のほ乳瓶でミルクを飲ませて育てたそうです。「初めて飼う犬で、何も分からなくて可哀想なことをした」とおっしゃってましたが、豆柴ちゃんもオーナーさんもとても幸せそうでした。

散歩の時、よく声をかけられます。ジュリの犬柄でしょう(^_^)。さすが、盲導犬候補です。私達家族だけでなく誰と暮らすようになっても、ジュリは大丈夫だと思えます。ジュリ、これから出会うたくさんの人を幸せにしてね。

今年は天気も悪く、ジュリもいるのでほとんど家正月でした。普段は小学校や幼稚園の行事で時間に追われる毎日ですが、時間を気にせずごろごろ過ごし、趣味をする時間も持つことができて充電できた気がします。

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